日本でも絶賛上映中!世界規模ではアナ雪を超えて爆走中のワイスピ新作はスゴイです!
アクションあり!ハゲあり!エロいおねーさんあり!筋肉あり!笑いあり!涙あり!の娯楽大作であります。本当に泣きます。
ストーリーは単純かつ突っ込みどころ満載!でも、それがイイ!
前作で倒した悪いやつの兄貴が復讐のためにワイスピファミリーを襲撃、日本に行っていた仲間が殺され、家を爆破される事件発生。やられたらやり返す!かたき討ちじゃー!・・・とはいっても、あいつの居場所が分かんねーぞ?そこに唐突に表れるメル・ギブソン!メルギブ曰く、「政府機関の監視装置を使えば見つけられるけど、技術者をさらわれちゃったから、その人連れて帰ったら使わしたるでー。ただ、ガード固すぎて正面突破は無理な。」そんなこんなでワイスピファミリーはシリーズ最強の無茶すぎる作戦、SKY MISSIONを発動!車が飛びます!飛びマァァァァァスッ!
どこがツッコミどころだって?まぁ、作戦がアホすぎるのは置いておいて、問題は敵は探さなくとも復讐のために向こうから襲ってきてくれるってことだな。わざわざ監視装置使わなくていーじゃん!技術者奪還作戦の時にもどこからともなく表れるよ!最後の方で自分たちのホームタウンで決着をつけるけど、どうせなら最初からホームで待ち構えていればよかったんじゃ・・・まぁ、こんなことはどーでもいいんですけど笑 ツッコミどころを挙げたらキリは無いから!逆にツッコミどころしかなくていちいち気にしている方がアホらしくなってきます。シナリオが変とか、派手なだけとか、真面目にウダウダ言ってるやつがバカ!これは娯楽映画なんだよ!細かいことは気にせずに楽しむのが正しいの!
家族って、いいもんですね・・・
このシリーズはルパンファミリーのごとく犯罪者が集った集団の話なんですが、ワイスピファミリーの場合は疑似家族といえるほど仲良しかつ、一部は夫婦になっていたりして本当にファミリー状態。重要な場面になるとやたらと家族がなんだ、ファミリーがどうしたと言うし、ホームタウンに妙に執着するなど、マイルドヤンキーかよ!と突っ込みたくなるウザさもシリーズで一貫してます笑
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でもね、今回はファミリーという言葉がものすごく突き刺さるのです。特にラストシーンはこの人たちは本当にファミリーだったんだなぁ、と思わされる家族愛にあふれまくりで泣けてきます。ポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルの二人が車を並走させ、顔を見合わせるラストからのポール・ウォーカー追悼映像にはマジで泣かされた。そうです。ポール・ウォーカーは撮影期間中に事故で亡くなってしまったのです。だからラストは大幅に変更され、最後の表情はCG合成で再現したものなのです。もうね、これは見ていただかないとどういう泣きなのかは分からないと思う。一つ言えるのは、シリーズをあまり見ていなくとも、筆者自身がそうであるように、ポール・ウォーカーに大して思い入れがなくとも、必ずグッとくるということです。
R.I.P Paul
トリプルハゲ揃い踏み!
そして忘れちゃいけないのが、本作の敵役がジェイソン・ステイサムであること!アレだよ、『トランスポーター』だよ!これまでヴィン・ディーゼルとザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソンの二大マッチョハゲ俳優が出ていたが、今回はスピーディーなアクションで定評があるステイサムが加わったことでアクション度数はさらにアップ!ハゲ度数も大幅アップ!ついでに『マッハ』のトニー・ジャーも出ちゃって、カーアクションだけでなく、肉弾戦のレベルも過去最強!
そういうことで、本作は娯楽映画としてはほぼ満点と言えるほど楽しい要素てんこ盛りの傑作です。お勧めです。シリーズの予習は必要ないっす。主演俳優の死亡という困難を乗り越えて完成させた監督のジェームズ・ワンはホラー界隈ではすでに有名人で、『ソウ』や『死霊館』、『インシディアス』など低予算ながらもナンバーワンヒットをさせてしまうヒットメイカー。それが、初めての超大作映画でシリーズ最高傑作かつ最高のヒット作を作ってしまうんだから本当にすごい。シリーズの今後、ジェームズ・ワンの今後を見届けるためにもここで今作を見ておくことは意味がありますぞー!
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アクションあり!ハゲあり!エロいおねーさんあり!筋肉あり!笑いあり!涙あり!の娯楽大作であります。本当に泣きます。
ストーリーは単純かつ突っ込みどころ満載!でも、それがイイ!
前作で倒した悪いやつの兄貴が復讐のためにワイスピファミリーを襲撃、日本に行っていた仲間が殺され、家を爆破される事件発生。やられたらやり返す!かたき討ちじゃー!・・・とはいっても、あいつの居場所が分かんねーぞ?そこに唐突に表れるメル・ギブソン!メルギブ曰く、「政府機関の監視装置を使えば見つけられるけど、技術者をさらわれちゃったから、その人連れて帰ったら使わしたるでー。ただ、ガード固すぎて正面突破は無理な。」そんなこんなでワイスピファミリーはシリーズ最強の無茶すぎる作戦、SKY MISSIONを発動!車が飛びます!飛びマァァァァァスッ!
どこがツッコミどころだって?まぁ、作戦がアホすぎるのは置いておいて、問題は敵は探さなくとも復讐のために向こうから襲ってきてくれるってことだな。わざわざ監視装置使わなくていーじゃん!技術者奪還作戦の時にもどこからともなく表れるよ!最後の方で自分たちのホームタウンで決着をつけるけど、どうせなら最初からホームで待ち構えていればよかったんじゃ・・・まぁ、こんなことはどーでもいいんですけど笑 ツッコミどころを挙げたらキリは無いから!逆にツッコミどころしかなくていちいち気にしている方がアホらしくなってきます。シナリオが変とか、派手なだけとか、真面目にウダウダ言ってるやつがバカ!これは娯楽映画なんだよ!細かいことは気にせずに楽しむのが正しいの!
家族って、いいもんですね・・・
このシリーズはルパンファミリーのごとく犯罪者が集った集団の話なんですが、ワイスピファミリーの場合は疑似家族といえるほど仲良しかつ、一部は夫婦になっていたりして本当にファミリー状態。重要な場面になるとやたらと家族がなんだ、ファミリーがどうしたと言うし、ホームタウンに妙に執着するなど、マイルドヤンキーかよ!と突っ込みたくなるウザさもシリーズで一貫してます笑
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でもね、今回はファミリーという言葉がものすごく突き刺さるのです。特にラストシーンはこの人たちは本当にファミリーだったんだなぁ、と思わされる家族愛にあふれまくりで泣けてきます。ポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルの二人が車を並走させ、顔を見合わせるラストからのポール・ウォーカー追悼映像にはマジで泣かされた。そうです。ポール・ウォーカーは撮影期間中に事故で亡くなってしまったのです。だからラストは大幅に変更され、最後の表情はCG合成で再現したものなのです。もうね、これは見ていただかないとどういう泣きなのかは分からないと思う。一つ言えるのは、シリーズをあまり見ていなくとも、筆者自身がそうであるように、ポール・ウォーカーに大して思い入れがなくとも、必ずグッとくるということです。
R.I.P Paul
トリプルハゲ揃い踏み!
そして忘れちゃいけないのが、本作の敵役がジェイソン・ステイサムであること!アレだよ、『トランスポーター』だよ!これまでヴィン・ディーゼルとザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソンの二大マッチョハゲ俳優が出ていたが、今回はスピーディーなアクションで定評があるステイサムが加わったことでアクション度数はさらにアップ!ハゲ度数も大幅アップ!ついでに『マッハ』のトニー・ジャーも出ちゃって、カーアクションだけでなく、肉弾戦のレベルも過去最強!
そういうことで、本作は娯楽映画としてはほぼ満点と言えるほど楽しい要素てんこ盛りの傑作です。お勧めです。シリーズの予習は必要ないっす。主演俳優の死亡という困難を乗り越えて完成させた監督のジェームズ・ワンはホラー界隈ではすでに有名人で、『ソウ』や『死霊館』、『インシディアス』など低予算ながらもナンバーワンヒットをさせてしまうヒットメイカー。それが、初めての超大作映画でシリーズ最高傑作かつ最高のヒット作を作ってしまうんだから本当にすごい。シリーズの今後、ジェームズ・ワンの今後を見届けるためにもここで今作を見ておくことは意味がありますぞー!
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