日本的ホラーといえば、怪談話や幽霊ものだと思う。
成仏できていない霊が祟るってやつ。
夏になるとよく聞くでしょ?
幽霊話は近代化が成された現代でも人気で、テレビ番組で心霊写真やら、廃墟探索やらがよくある。
今回紹介する『残穢 住んではいけない部屋』はそういった現代の怖い話。
監督が「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズのチーフディレクターだった中村義洋なんで、その辺でピンと来る人もいるのでは?「おわかりいただけただろうか?」のあの人です。
読者からの投稿を基にした短編小説を書いている作家が主人公(竹内結子)。
ある時、東京のマンションに一人暮らしをしている女子大生(橋本愛)から手紙が来る。
なんでも、マンションの和室から着物をするような音が聞こえるというのだ。その音は和室のほうを向いているときは聞こえてこない。気になって事故物件か聞いてみたが、マンションのどの部屋も自殺者はいないという。ではこの音の正体は?調査を進めていくと、その土地で過去にあったある事件が発覚する。だが、事件の裏にさらに大きな恐ろしい事件が見えてくる。。。調査の先に待つものとは?!
個人的に超怖い映画だった。想像力豊かな臆病者(=筆者)にはかなり怖い。
夜中に一人で部屋にいるときってなんか音が気になりません?ちょっとした家鳴りが土地に根差した怨念に由来するって言われたらどうします?僕は想像しただけで怖いんですわ。しかも、この映画、カットの切れ目をわざと長くしているところがあって、何かがいるような感じにさせられるんです。でも、幽霊らしき存在はなかなか映らない。。。管理人が見に行った劇場では遮音性が悪かったのか、何なのか、ハイヒールによる足音がやたらと聞こえた。でも、同じ劇場で以前見たときはそんなに聞こえなかったと思うんですけどねぇ・・・?
本作で一番怖かったのはこのセリフ
「話すと祟られる。聞いても祟られる。」
ひょっとすると、この映画を見ている自分も祟られるのか!?
本作を見た後は日常に潜む怨念にビビる日々を過ごすことになるだろう
行きはよいよい、帰りは怖い
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成仏できていない霊が祟るってやつ。
夏になるとよく聞くでしょ?
幽霊話は近代化が成された現代でも人気で、テレビ番組で心霊写真やら、廃墟探索やらがよくある。
今回紹介する『残穢 住んではいけない部屋』はそういった現代の怖い話。
監督が「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズのチーフディレクターだった中村義洋なんで、その辺でピンと来る人もいるのでは?「おわかりいただけただろうか?」のあの人です。
読者からの投稿を基にした短編小説を書いている作家が主人公(竹内結子)。
ある時、東京のマンションに一人暮らしをしている女子大生(橋本愛)から手紙が来る。
なんでも、マンションの和室から着物をするような音が聞こえるというのだ。その音は和室のほうを向いているときは聞こえてこない。気になって事故物件か聞いてみたが、マンションのどの部屋も自殺者はいないという。ではこの音の正体は?調査を進めていくと、その土地で過去にあったある事件が発覚する。だが、事件の裏にさらに大きな恐ろしい事件が見えてくる。。。調査の先に待つものとは?!
個人的に超怖い映画だった。想像力豊かな臆病者(=筆者)にはかなり怖い。
夜中に一人で部屋にいるときってなんか音が気になりません?ちょっとした家鳴りが土地に根差した怨念に由来するって言われたらどうします?僕は想像しただけで怖いんですわ。しかも、この映画、カットの切れ目をわざと長くしているところがあって、何かがいるような感じにさせられるんです。でも、幽霊らしき存在はなかなか映らない。。。管理人が見に行った劇場では遮音性が悪かったのか、何なのか、ハイヒールによる足音がやたらと聞こえた。でも、同じ劇場で以前見たときはそんなに聞こえなかったと思うんですけどねぇ・・・?
本作で一番怖かったのはこのセリフ
「話すと祟られる。聞いても祟られる。」
ひょっとすると、この映画を見ている自分も祟られるのか!?
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