『宇宙ショーへようこそ』は2010年に公開されたA1-Pictures制作、舛成孝二監督によるアニメーション映画です。
田舎の小学生5人が夏休みに宇宙に修学旅行しに行くお話です。
『アイアンスカイ』の如く、月の裏側には巨大都市があって、そこには多くの宇宙人がいるのですよ!
宇宙人とワサビを巡った争奪戦!爆発!炎上!ビッグバン!!
いや、説明えー加減過ぎだな。
とりあえず予告編見てください。
しゃべるワンコ宇宙人が登場するのがミソですが、この声が藤原啓治さんというが笑いどころ。
メインの5人は全員子役で、中には現在スター声優である黒沢ともよさんも出演されています。
初々しくも現在の演技につながるような瞬間があります。
制作の中心には舛成監督をはじめとして、脚本に倉田英之さん、キャラクターデザイン・作画監督に石浜真史さんという『R.O.D』と同じ組み合わせ。プロデューサーは監督とは『R.O.D』『かみちゅ!』でも組んでいる落越友則さん。舛成監督、倉田さん、落越さんの3人でベサメムーチョと名乗ってもいて、彼らの作品は動きの心地良さ、なんとも言えないユルさ、根底にある優しさが気持ちいいものです。そんな彼らが制作した夏の冒険物語が本作。現在の基準で見てもハイレベルな映像、枚数使いまくったアニメーション、大量のSF(すこし・不思議)デザインの応酬で圧倒される大作です。
今年で10(+1)周年を迎える本作ですが、実はそれを記念して上映イベントが行われます。
詳細は以下を参照↓
7月31日(土)と8月1日(日)の2日間開催されますが、二日間ともベサメムーチョ+石浜さんをゲストに迎えてお送りします!
1日目は上映後にトーク(1時間以上の濃密なもの)ですが、2日目はコメンタリー上映となります。当然、形態が異なれば話す内容も異なるもので、2日間連続で来ても楽しめるものになっているでしょう。オーディオコメンタリーでの喋りの面白さで定評がある皆さんですから期待していいと思います。
両日ともサイン会参加権付のチケットがありますので、お見逃しなく。
ここまで書いていてお気づきかもしれませんが、実は私、当日はトークのMCを担当することになりました。頑張って準備中ですので、チケットを買ってお待ちください!!
ちなみに、会場となっているザムザ阿佐ヶ谷は普段は演劇の公演が行われる劇場です。座席では靴を脱いで上がっていただく必要がありますし、シネコンのような快適さはありませんが、なかなか風情のあるハコですし、そこそこのスクリーンサイズで音量も割と出せるので家で見るのとは全く異なる体験を提供できると思います。
感染症の勢いが収まらない状況ですが、少しでもリスクを減らせるように対策を講じたうえで開催します。自分を守り、他者への意識を持てる方、是非お越しください。
具体的には、受付時に検温・消毒を実施、マスク着用必須、場内ではゲストとお客様との接触は厳禁、お客様同士の会話も極力控えていただきます。初日では質問コーナーも検討していますが、そちらは事前に募集した質問を運営側で集約してMC経由で質問するような形式を想定しています。直接質問したい気持ちは良くわかりますが、お客様の発声による感染リスク軽減のため、ご協力ください。
上記のことにご協力いただけない方は申し訳ありませんが、叩き出します。本気です。
ベサメムーチョ再集結はこの機会を逃すともう実現しないかもしれません。
宇宙ショー以外の話も聞けるかもしれませんよ?(ていうか聞く気満々です)
映像配信されることもないですし、SNSやブログ等へのトーク内容の書き込みも厳禁とさせていただきます。クローズドならではのここだけ話も期待できるわけで、その場の皆で秘密を共有する楽しさを味わいましょう。
幸い(?)チケットに余裕がある状況です。是非に!
これが完売したら次があるかもしれないからさ!頼むよ!!
では、当日までは石浜さんの新作MVを見て待つのじゃー
田舎の小学生5人が夏休みに宇宙に修学旅行しに行くお話です。
『アイアンスカイ』の如く、月の裏側には巨大都市があって、そこには多くの宇宙人がいるのですよ!
宇宙人とワサビを巡った争奪戦!爆発!炎上!ビッグバン!!
いや、説明えー加減過ぎだな。
とりあえず予告編見てください。
しゃべるワンコ宇宙人が登場するのがミソですが、この声が藤原啓治さんというが笑いどころ。
メインの5人は全員子役で、中には現在スター声優である黒沢ともよさんも出演されています。
初々しくも現在の演技につながるような瞬間があります。
制作の中心には舛成監督をはじめとして、脚本に倉田英之さん、キャラクターデザイン・作画監督に石浜真史さんという『R.O.D』と同じ組み合わせ。プロデューサーは監督とは『R.O.D』『かみちゅ!』でも組んでいる落越友則さん。舛成監督、倉田さん、落越さんの3人でベサメムーチョと名乗ってもいて、彼らの作品は動きの心地良さ、なんとも言えないユルさ、根底にある優しさが気持ちいいものです。そんな彼らが制作した夏の冒険物語が本作。現在の基準で見てもハイレベルな映像、枚数使いまくったアニメーション、大量のSF(すこし・不思議)デザインの応酬で圧倒される大作です。
今年で10(+1)周年を迎える本作ですが、実はそれを記念して上映イベントが行われます。
詳細は以下を参照↓
7月31日(土)と8月1日(日)の2日間開催されますが、二日間ともベサメムーチョ+石浜さんをゲストに迎えてお送りします!
1日目は上映後にトーク(1時間以上の濃密なもの)ですが、2日目はコメンタリー上映となります。当然、形態が異なれば話す内容も異なるもので、2日間連続で来ても楽しめるものになっているでしょう。オーディオコメンタリーでの喋りの面白さで定評がある皆さんですから期待していいと思います。
両日ともサイン会参加権付のチケットがありますので、お見逃しなく。
ここまで書いていてお気づきかもしれませんが、実は私、当日はトークのMCを担当することになりました。頑張って準備中ですので、チケットを買ってお待ちください!!
ちなみに、会場となっているザムザ阿佐ヶ谷は普段は演劇の公演が行われる劇場です。座席では靴を脱いで上がっていただく必要がありますし、シネコンのような快適さはありませんが、なかなか風情のあるハコですし、そこそこのスクリーンサイズで音量も割と出せるので家で見るのとは全く異なる体験を提供できると思います。
感染症の勢いが収まらない状況ですが、少しでもリスクを減らせるように対策を講じたうえで開催します。自分を守り、他者への意識を持てる方、是非お越しください。
具体的には、受付時に検温・消毒を実施、マスク着用必須、場内ではゲストとお客様との接触は厳禁、お客様同士の会話も極力控えていただきます。初日では質問コーナーも検討していますが、そちらは事前に募集した質問を運営側で集約してMC経由で質問するような形式を想定しています。直接質問したい気持ちは良くわかりますが、お客様の発声による感染リスク軽減のため、ご協力ください。
上記のことにご協力いただけない方は申し訳ありませんが、叩き出します。本気です。
ベサメムーチョ再集結はこの機会を逃すともう実現しないかもしれません。
宇宙ショー以外の話も聞けるかもしれませんよ?(ていうか聞く気満々です)
映像配信されることもないですし、SNSやブログ等へのトーク内容の書き込みも厳禁とさせていただきます。クローズドならではのここだけ話も期待できるわけで、その場の皆で秘密を共有する楽しさを味わいましょう。
幸い(?)チケットに余裕がある状況です。是非に!
これが完売したら次があるかもしれないからさ!頼むよ!!
では、当日までは石浜さんの新作MVを見て待つのじゃー
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